前半に痛恨のPK献上。最後まで同点弾を奪えず川崎Fが光州に敗戦|10月1日結果まとめ|AFCチャンピオンズリーグエリート
【国内サッカー ニュース】1日、AFCチャンピオンズリーグエリートのリーグステージ第2戦が行われ、川崎フロンターレがホームで光州と対戦した。
ACLEのリーグステージ第2戦、川崎Fはホームで韓国の光州と対戦した。 試合は立ち上がりから拮抗した展開で推移した中、19分に一つのミスが出てしまう。高い位置で高井幸大のビルドアップをカットされると、パスに抜け出たキム・ジンホを後ろからセサル・アイダルが倒してしまいPKを献上してしまった。このPKをヤシル・アサニが冷静に沈めて光州が先制に成功した。 失点後もなかなか川崎Fはなかなかペースが上がらない時間が続く。26分にはガブリエル・ティグロンにチャンスを作られるが、この場面はバーに救われた。 後半に入りよりアグレッシブになった川崎Fは反撃を開始する。77分には右サイドからのクロスを起点にエリソンがヘディングシュート。これはGKに阻まれ、そのこぼれ球をマルシーニョが再びエリソンにつなげるが、シュートはポストに阻まれてしまった。 その後、山田新らにも決定機が生まれたが最後まで同点弾を奪うことができず。0-1で敗れた川崎Fは、2試合目にして初黒星を喫している。 ■10月1日開催 結果 ・ACLE第2節: 川崎F 0-1 光州