5年後、10年後は思いも寄らない純烈になる!岩永洋昭 卒業カウントダウンの心境も
1月7日(火)に「明治座新春純烈公演」が開幕し、1月8日(水)には、新曲「奇跡の恋の物語」(作詩:藤井フミヤ 作曲:藤井尚之)をリリースした純烈。 「テレ東プラス」では、記者会見の様子をリポートする。 【動画】「純烈・初の日本武道館!~純烈魂~」
3月いっぱいで純烈を卒業する岩永 カウントダウンに入った今の心境は?
――「明治座新春純烈公演」初日の手応えはいかがでしたか? 酒井「もう無我夢中というか…。年末年始のスケジュールもあり、座組の皆さんにはご迷惑をおかけして。稽古では後から純烈が乗っかっていくという段取りにせざるを得ない状況を作ってしまったんですけど、そんな中、皆さん対応してくださって。 でも、終演後のハイタッチ会でお客さんの顔を見て『面白かった?』と聞くと、『面白かった!』みたいな感じだったので、明日以降も自信を持って臨めるかなと思います」 白川「明治座さんでの座長公演は3回目になりますが、この神聖な舞台に立つと、やっぱり毎回緊張します。でも、1部でお芝居をやらせていただくとお客さんの反応がすごく温かったので、背中を押してもらって非常にやりやすかったです」 後上「歴史ある明治座さんの新春公演ということで、身がグッと引き締まる思いもあるんですけど、やはりそこは純烈らしさというか、スーパー銭湯で積み重ねてきた雰囲気をあえて明治座さんに持ってくるということを、この新春公演でトライしたいです。今日はお客様のお席にお邪魔する中で、いつもの純烈らしさを出せたかなと思うので、明日からはもっと出していきたいと思います」 岩永「久しぶりにお芝居をやらせていただいて、みんなで稽古したんですけど、ここでもっと笑って欲しいというシーンもあったので、自分的にももうちょっとブラッシュアップしていけるのかな、という風に感じました。みんなでもっとブラッシュアップして、笑ったりホロッときたりというのを高めていきたいなと感じた初日でした」 ――岩永さんはショーでもものすごくいい笑顔でしたが、歌はもう慣れましたか? 岩永「本当ですか?(笑)(慣れは)去年に比べたら多少はあるんですけど、まだまだ皆さんに喜んでいただけるように考えたいなと思います」