子どもの頃の朝ごはん、当たり前と思っていたら…「贅沢」「うらやましいです」今はもう食べられない?【北海道・函館】
函館愛、北海道愛は、今も変わらず
函館を離れて24年の今も、故郷への帰省は楽しみに、「2泊3日くらいでは足りないくらい、美味しいものが食べきれないほどあります」とReikaさん。おすすめのお店として、海鮮系では「函館 グルメ回転ずし 函太郎 宇賀浦本店」を推薦。「カウンターの中に何人も職人さんがいて握ってくれ、目の前が海でロケーション最高なんですよ」。 地元密着のファストフード店「ラッキーピエロ」、隣町にある七飯町字大沼町の名物「大沼だんご」、またご当地の塩ラーメンも見逃せないグルメ。さらに、CMやドラマのロケで使われたことも多い異国情緒感じる景色も魅力だそうです。 また函館に留まらず、「機会があったら1度ではなく、何回もいろんな街をたずねて北海道の魅力を知ってもらいたいです。食べ物は美味しいし景色もきれい。空気も水もきれいだし、水道水ひねってそのまま飲めます。人もお節介すぎるくらい温かい。北海道で食事をする場所の見当がつかない時、『どこに行ったらいいですか』と聞いたら地元の人が一番美味しいところを教えてくれるんですよ」と話してくれました。 しかし、2つ注意点が。9月になると朝晩は冷え込み長袖が必要とのこと。「函館は海っぺりとかが風が強くて冷たい。でも、それが北海道だなと実感できるところだと思っています」。また、車やバイクで旅をする際はスピードの出し過ぎにご用心。「道路は直線が多いから、車も走りやすいし、バイクで走る人も多い。アクセルを踏んでるつもりがなくても、スピードを出し過ぎてしまうんです。そこだけ気をつけてもらえたら、景色も見ながらより楽しんでもらえると思います!」。 (まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・谷町 邦子)
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