元・汚部屋住人が指摘!居心地が悪いリビングに共通する5つの特徴
4:テーブルの上に載っているものが多い
リビングテーブルの上に新聞や学校のプリント、DMなどをちょい置きしていませんか? 汚部屋だった頃の我が家のリビングテーブルには、常に書類が山積みでした。ほとんどDMでしたが、後でまとめて捨てようと思っていたらあっという間にDMの山が積み上がっていました。 紙類はまとめて処分しようと考えがちですが、こまめに処分しないと重たくなって捨てるのが大変です。それ以来、DMは玄関で目を通してからすぐに処分するようにしました。 また、テーブルの上に私物の腕時計や小物を置いていたのをやめました。私物はリビングに持ち込まないというルールを設けて、テーブルの上には何も置かない状態をキープするようにしたら、家計簿をサボらず書けるようになったり、献立を考えて買い出しメモを作ったりと、やらないといけないことができるようになりました。
5:新鮮な空気が循環していない
共働きだったり、家事育児に忙しかったりすると毎日部屋を換気するのを後回しにしがち。1日に1回は空気の入れ換えをしないと空気がよどんでしまい、リビングの居心地が悪くなります。さらには悪臭の原因にも。 朝や夜の10分だけでも良いので、窓を開けて換気をすることを習慣化しましょう。特に朝は新鮮な空気を吸い込むと目が覚めるのでオススメですよ。
まとめ
おしゃれなリビングには憧れるものの雑貨類を飾るとホコリが溜まりやすいため、こまめな掃除が必要です。 掃除が苦手な人はものが少ない、スッキリとした開放感のあるリビングを目指した方が居心地が良くなります。掃除もしやすくなり、時短にもなるのでオススメですよ。 不要なものは処分して、気持ちのいいリビングを目指しましょう。 ■執筆/ちぃこさん…シンプルな節約・コンパクトな暮らしを心がけた結果、年340万円貯蓄を達成した節約主婦。日商簿記検定3級保持。 編集/サンキュ!編集部
サンキュ!編集部