元・汚部屋住人が指摘!居心地が悪いリビングに共通する5つの特徴
片付けてもなんだかリビングがスッキリしないことってありますよね。特別に散らかっているわけでもない、片付けているつもりなのにどうしてなのでしょうか。 【画像】元・汚部屋住人が指摘!居心地が悪いリビングに共通する5つの特徴 シンプルな節約・コンパクトな暮らしを心がけた結果、年340万円貯蓄を達成したちぃこさんは、節約を始める前は片付け下手で汚部屋の住人だったといいます。そんな自身の経験を基に「居心地が悪いリビングに共通する5つの特徴」を教えてもらいました。
1:ホコリがかぶっている本や雑貨がある
リビングに本棚を設置していたり、おしゃれなインテリアを楽しむために雑貨を置いたりするご家庭も多いのではないでしょうか。 我が家もかつては好きなキャラクターのぬいぐるみや置物を飾っていたのですが、掃除が行き届かずに気づけばホコリまみれでした。 ホコリがかぶっているものがあると視界に入るたびに「掃除しなくちゃ」と焦ってしまうので、リビングにいても気持ちが休まりませんでした。 私のように掃除が苦手な人はリビングに置くものを減らしましょう。インテリアとしてものを置くのはやめて、スッキリとしたリビングを目指した方が、掃除が圧倒的にラクになり居心地も良くなりますよ。
2:テレビ台がごちゃついている
テレビの周りにごちゃごちゃとものを置いていませんか? テレビを見るときにどうしても視界に入ってしまい、無意識のうちに注意散漫になってしまいます。 テレビを見るとき以外でもソファや椅子に座っているときに視界に入りやすく、物事に集中できなくなります。 テレビ台の上にはリモコン以外を置くのはやめて、どうしても置きたい場合は目隠しができる収納ケースを活用してみましょう。
3:床に直置きしているものが多い
本や雑誌、日用品やバッグなどをリビングの床に直置きしていませんか? 床にものが置いてあるとどうしても雑多な印象を受けてしまいます。 後で片付けようと思っても優先順位が低く後回しにしがち。それが当たり前の風景となってしまうと「まぁいいか」と放置してしまいます。 さらに床に直置きしていると掃除がしにくくなり、ホコリが溜まりやすくなります。掃除が行き届いていないとなんだかスッキリしない、もやもやした気持ちになりませんか? 掃除のしやすいリビングこそ、居心地の良いリビングです。できるだけ掃除のしやすい環境を整えてみましょう。