ファミリーシップ制度「名古屋もスタート」名古屋・河村市長会見11月7日(全文1)※冒頭発言のみ
名古屋市の河村たかし市長は7日午前、定例記者会見を行った。 ※河村市長の冒頭発言のみ書き起こしています。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「名古屋・河村たかし市長が定例会見(2022年11月7日)」に対応しております。 【動画】名古屋・河村たかし市長が定例会見(2022年11月7日) ◇ ◇
メキシコシティへ出張
河村:はい、どうぞ。 毎日新聞:幹事社の毎日新聞の田中です。市長、お願いします。 河村:はい、それではと。11月7日と。月曜日。定例の会見を始めたいと思います。まず、おはようございます。まずは海外出張についてご報告ということです。岩本たかひろ名名古屋市会議長と共に名古屋市公式代表団として姉妹都市45周年ということで、結構長いのでね、これ、一番長いのはロサンゼルスですけど、メキシコシティへ出張してきたということでございます。それは昭和53年2月に姉妹都市提携を結んでおりますと。 書いてあるとおりでは味気もないかも分からんけど、しかしいろいろ外れるといかんもんで。まず1つは税金で旅行させていただいたいうことはありがたいことでございまして。僕とすると、やっぱりフレンドリーというかフレンドシップというのかハートフルというのか、その辺のところを、名古屋市民はあったかいなと、あったかい人ばっかだなと思ってもらうことが一番大事じゃねえかと思いますけど、税金で行く場合ですね、これ、いうことでやってまいりましたと。 で、これ、日系コミュニティ、社団法人日墨協会という、墨(ぼく)というのは墨(すみ)という字かな、メキシコのことをいうんですが、そこに参加させていただきまして、ほぼ1万人ぐらいの来場客がござったと、名古屋フェスティバルということでございまして。
市長による「燃えよドラゴンズ!」の披露など
で、ここにいろいろ書いてありますけど、ここだけでも書いてあることを読みますと、名古屋ブースにて武将隊やdelaとの記念撮影、名古屋飯や観光施設の紹介を行い、また、ステージにて武将隊とdelaのパフォーマンス、アンド、市長による「燃えよドラゴンズ!」の披露を行いと、珍しくこれちゃんと書いてあるやつに書いてあるんだ、「燃えよドラゴンズ!」が、ということでございまして、中日新聞以外の方は面白くないか分かりませんけど。 これはよういろんなところで歌わせていただいて、国内でもね。名古屋の悲しいところは歌がないんだ、本当に。歌が。みんなだいたい大都会はありますよ。東京は当然どえらいようけありますよね、「有楽町で逢いましょう」だとか「銀座の恋の物語」だとか、それから大阪は「大阪ベイブルース」だとかですね。それから「月の法善寺横町」だとかあるんだけど、名古屋は歌がないんだ。 いうことで、いろいろつらつら考えたところ、やっぱり。そして燃えてまって、みんな、まちが。だからなぜないかというのを、ちょっと話がずれますけど、やっぱりリアリズムが。歌を歌うときに、「有楽町で逢いましょう」だと歌う人たちはみんな有楽町が目に浮ぶわけです、あそこの光景がね。今はだいぶ変わりましたけど。前は日劇があったときに森進一ショーを見に行きましたけどね。だから有楽町そごうの開店祝いの、「有楽町で逢いましょう」。「月の法善寺横町」なら法善寺横丁にあって、水掛不動尊があってと。それから通天閣の坂田三吉。なんですかね、王将かなんかあるじゃないですか。名古屋は歌ってもイメージがね。緑の風が吹いてくるとか、希望のなんかしらんが、って、どこに緑の風が吹いとんだということになってしまうもんで、ここが非常に。 だから仮に作るなら、ああ、固定資産税だで。そういうことを。やっぱりリアリティーでいかないかん。みんな道路になっちゃったと。お墓はみんな平和公園に17万8000基も移転させたと。東京は3000とか、大阪は、そんなもんですからね、これ。 というようなことになって、で、残念だもんで、「燃えよドラゴンズ!」だろうと。ちょっと勝ってもらわんといかんけど、勝たんでも元気ようやってもらえりゃええんだけどね。いうことで、必ずここでも「燃えよドラゴンズ!」で。市役所の職員がおったんだけど、前に出てこいってみんなに言って。ヘジテイトというか、なかなかすぐ出てこないんだで、何言っとるんだっていって、みんな出てきましたけど。皆さんと一緒に「燃えよドラゴンズ!」を。