【中京4R新馬戦結果】タワーオブロンドン産駒パンジャタワーが断然人気に応えてV
8日、中京競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・芝1200m・7頭)は、スタート一息も前に取りついていって直線の追い比べを制した松山弘平騎手騎乗の1番人気パンジャタワー(牡2、栗東・橋口慎介厩舎)が、3番人気タガノアンファン(牡2、栗東・石坂公一厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分09秒7(良)。 【写真】パンジャタワーこれまでの軌跡 さらにアタマ差の3着に4番人気テーオーエルビス(牡2、栗東・高柳大輔厩舎)が入った。なお、2番人気アーサーズウェイン(牝2、栗東・高橋一哉厩舎)は5着に終わった。 勝ったパンジャタワーは、父タワーオブロンドン、母クラークスデール、その父ヴィクトワールピサという血統。おじに2009年のダービー馬ロジユニヴァースがいる。 【勝ち馬プロフィール】 ◆パンジャタワー(牡2) 騎手:松山弘平 厩舎:栗東・橋口慎介 父:タワーオブロンドン 母:クラークスデール 母の父:ヴィクトワールピサ 馬主:DeepCreek 生産者:チャンピオンズファーム 【全着順】 1着 パンジャタワー 1人気 2着 タガノアンファン 3人気 3着 テーオーエルビス 4人気 4着 ソニックサンライズ 5人気 5着 アーサーズウェイン 2人気 6着 ドラマツルギー 7人気 7着 メイショウバスク 6人気