健康のために毎日「納豆ごはん」を食べています。「1食250円」で家計的にも助かっているのですが、どのくらいで食べ過ぎになるのでしょうか…?
1日に納豆をどれくらい食べて良いの?
1日におすすめする納豆の量は1~2パックです。厚生労働省が推進している21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)によると、大豆を含む豆類は1日100グラムを目安に摂取することが目標となっています。これは、納豆だけで換算すると2パック相当です。 大豆製品は納豆以外に、豆腐やみそ、しょうゆなども挙げられます。日々の食事のバランスを考えて、納豆の摂取量を調整すると良いでしょう。納豆に野菜や卵などの食材を混ぜてアレンジするのも良いかもしれません。
納豆は手軽に栄養が取れるスーパーフードだが、食べ過ぎはNG
納豆は手軽に栄養を取ることができて節約にもなる、まさに「スーパーフード」といえます。ドクターストップなど事情がない場合であれば、1日1~2パック程の摂取は問題ないでしょう。 しかし、納豆には過剰に摂取してしまうと健康被害をもたらす可能性があるため、食べ過ぎはよくありません。何事もほどほどに、バランスの良い食事が大切です。 また、いくら節約のためとはいえ毎日納豆ごはんだけでは飽きてくる人もいるでしょう。ほかの食材を取り入れたり、気分転換に外食をしたりして楽しく節約ができると良いですね。 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部