白鶴酒造、“神戸の風”を表現したクラフトジン「KOBE HERBAL GIN 白風」
白鶴酒造は12月9日、クラフトジン「KOBE HERBAL GIN 白風（シラカゼ）」2種の販売を直営店と関西エリアの酒販店・飲食店で開始した。 【画像】KOBE HERBAL GIN 白風 #01 同商品は、同社としてジンに初挑戦したもの。“神戸の風”（神戸らしい風味）を表現するため、ジュニパーベリー以外のボタニカルには希少な神戸市産の素材を使用している。 「KOBE HERBAL GIN 白風 #01」にはイチゴ、ミント、カモミールを使用。黄昏時の神戸の山々に吹く風をイメージする、甘く落ち着いた風味で、ほのかに残るやさしくゆったりとした余韻が特徴とされる。 「KOBE HERBAL GIN 白風 #02」には青紫蘇、赤紫蘇、バジルを使用。朝日が差し込む神戸の山々に吹く風をイメージする、爽やかでバランスの取れた風味で、グリーンノートの清々しい余韻が感じられるという。 同社では、#01についてはソーダ割り（ジン：ソーダ＝1:3）、ストレート/ロック、ジャスミンティー割り（ジン：ジャスミンティー＝1:2）、#02についてはソーダ割り（ジン：ソーダ＝1:3）、トニック割り（ジン：トニック＝1:3）、紅茶割り（ジン：紅茶＝1:2）がオススメだとしている。
グルメ Watch,編集部：湯野康隆
