「AirPods」を片側だけ落としてしまいました…。片耳だけじゃ使えないと話したところ、友人から「残った方は売っちゃえば?」と言われました。イヤホンの「片側だけ」なんて売れるのでしょうか?
イヤホンをなくした場合の対処法
もし、イヤホンをなくしてしまったら、いくつかの対処法があります。まず、iPhoneの「探す」やAndroidの「デバイスを探す」という機能を試してみましょう。条件を満たしていれば、どちらの機能もイヤホンなどのデバイスの位置を地図上で確認することが可能です。表示される地図を確認すればイヤホンをなくしたおおよその位置を特定できるため、焦らずに行動できるでしょう。 次に、万が一に備えて保証サービスへの加入も検討しましょう。製品の購入に加えて追加料金の支払いが必要ですが、なかにはイヤホンの紛失もカバーできるプランも用意されています。ただし、イヤホンの紛失で保証を適用するには条件もあるため、利用前に確認しておきましょう。
まとめ
イヤホンを片耳だけ紛失してしまうと途方に暮れてしまうかもしれませんが、さまざまな対処法があります。余ってしまったイヤホンやバッテリーケースは売却できるだけでなく、メーカーやモデルによっては、なくしてしまった側のイヤホンのみの購入も可能です。また、スマートフォンの機能を利用すれば、紛失したイヤホンを見つけられるかもしれません。もし、イヤホンを片耳だけ紛失してしまっても諦めずに、当記事で解説した対処法を試してみましょう。 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部