30%のプレミアム付き食事券販売 「大阪の食と府民生活を応援」大阪・吉村知事会見11月2日(全文)※冒頭発言のみ
相談したい府民はワクチン専門相談窓口へ
現実に認定案件ということになると、今、大阪において死亡案件とすれば0件だと、認定されているのは0件だというふうにも報告を受けています。ただ、こういった副反応ということもありうるということも、お伝えをしておきます。 じゃあ、それどうするのということですけども、また詳しく相談したいという場合は、ワクチンの専門相談窓口を大阪府では設置しています。24時間対応をしていますので、こちらのほうに相談をしていただけたらと思います。ここでは乳幼児や小児接種の相談にも対応をしていますし、外国語にも対応をしていると。24時間対応のワクチンの相談窓口がありますので、どうしようかなと悩まれている方は、こちらのほうに相談をしていただけたらと思います。 そして万一、副反応が出たという場合には、それに対応する専門医療体制というのを整えています。身近な医療機関が診察の上で専門的な対応が必要と判断した場合には、そこから紹介を受けて専門的な医療機関、これを準備しております。府内で15カ所、確保していますので、副反応に対しての専門医療体制も大阪府として、相談窓口も、いずれも整えて対応をしているところです。ぜひ、副反応の情報もそうですけれども、ワクチンの効果は非常に高い効果があります。ワクチンの接種の検討をお願いしたいと思います。
オレンジリボンのキャンペーンを実施
11月は児童虐待防止の月間であります。重大な児童虐待を防ごうということで、11月はさまざまなキャンペーンを、オレンジリボンのキャンペーンを実施してまいりたいと思います。私自身が着てるジャンパーもそうですけれども、189ということで、児童虐待かなと思えば、この189に迷わず相談をしていただけたらと思います。この11月の月間においては、市町村、それから関係協力団体とも協力しながら、オール大阪でこのオレンジリボンキャンペーンを実施しています。1人でも多くの府民の方に児童虐待防止に関心を持っていただこうということが目的であり、また、児童虐待を未然防止したり、あるいは児童虐待を早期発見して対応するということを目的としています。 その中でオレンジリボンキャンペーンの取り組みとしまして、オレンジのライトアップをいたします。これはOSAKA WHEEL、天保山の大観覧車、フェニックス・モザイク『糸車の幻想』、岸和田城、太陽の塔、ドーンセンター等において、オレンジのライトアップをしてまいります。それから、ガンバ大阪との連携のポスターということで、今ここにありますけれども、ガンバ大阪さんにご協力いただきまして、このポスターを作成しました。大阪モノレールの各駅にこのポスターを掲示していきます。そしてまた、バーチャル大阪にもこのポスターを掲示したいというふうに思っています。していきます。 それから、デジタルサイネージ等における広報啓発ということで、京阪電車さん、そして大阪商工信用金庫さん、そして株式会社ハークスレイさんの本社屋上のデジタルサイネージ、ほっかほっか亭ですけれども、こちらのほうにご協力をいただいております。デジタルサイネージを使っても、この児童虐待防止について、児童虐待防止の取り組みについてのキャンペーンの展開をしていきたいと思います。 それから、昨日も少しお伝えしましたが、LINE相談について、これまで週2回でしたけれども、11月から大阪府全域において、毎日実施をいたします。大阪府全域で行いますので、悩みがある、児童虐待じゃないか、あるいはこれを受けている、そういった方についてはLINE相談で気軽にご相談をいただけたらと。悩まずに、1人で抱えずにご相談をいただけたらと思います。友だち登録をしていただければすぐに相談ができる体制、毎日相談ができる体制を整えましたので、こちらも案内をしておきます。