30%のプレミアム付き食事券販売 「大阪の食と府民生活を応援」大阪・吉村知事会見11月2日(全文)※冒頭発言のみ
不要Tシャツでマイバッグを作った人数でギネスに挑戦
「“OSAKA子どもの夢”応援事業」ということで、第3回目になりますけども、ギネスに挑戦すると。SDGsの理念に基づいた内容にした上で、そしてギネス世界記録にチャレンジしていこうじゃないかという企画です。イベントです。これは子供たちの成功体験、成功の機会、そういったものを創出して、チャレンジする機会をつくって、そしてやり抜く力をぜひ肌で感じてもらおうと、子供たちの夢を応援していこうという応援事業になります。これについてはここにありますけども、それぞれ、ここに株式会社アカカベさん以降、多くの企業の方に協賛をいただいて、この協賛で成り立っている事業になります。協賛していただいている企業の皆さんに感謝を申し上げます。 今回のテーマですけれども、「ゼロカーボンアクション」ということで、公民連携を通じて、2025年大阪・関西万博、SDGsの達成に向けた取り組みを推進することで、万博にもつなげていこうじゃないかということです。中身ですけれども、オンラインで同時にアップサイクルアイテムを作った最多人数、これにチャレンジをしたいと思います。10分以内に、不要になったTシャツをアップサイクルして、マイバッグを作る人、作った人、最多人数でギネスに、世界記録にチャレンジをします。
ぜひ多くの小学生に参加してほしい
こういうのも、チラシもありますけれども、Tシャツを使って、古くなったTシャツを使ってマイバッグを作ろうというものです。ご自身で作ってもらう、これは小学生に作ってもらいます。どういうことかというと、縫い物等もすることなく、Tシャツ、ここTシャツあるんですけど、Tシャツの袖のところとか、首元のところ、こういう袖や首元のところをはさみで切ってもらって、ちょっと袖のところは手で持つことになるんですけれども、これでバッグを作ってもらおうということです。これで、Tシャツを使ったバッグを作るということになります。この下のほうは、はさみで切り目を入れて、そして結んで裏返すことで、古いTシャツがマイバッグに早変わりするというものです。 Tシャツで、もう捨てるようなものを、いや、もう捨てるんじゃなくて、ここからマイバッグを作っていこうじゃないかということです。古くなって不要になったTシャツ、これをアップサイクルして、そしてマイバッグを作って、より価値の高いものに変えていこうという企画です。これは小学生、1年生から6年生までに参加をしていただいて、募集人数も819名、募集をいたします。819っていうのはなんの数字なのというと、ちょうどこれをするイベントの日が1月15日になりますけど、1月15日が万博開始前819日になりますので、それにちなんで819名といたしました。来年の1月15日、日曜日、12時から15時までということになります。 これに対しての申し込み方法ですけども、LINEの公式アカウントを設置しますので、そこから応募をしていただけます。参加形式はZoomによるオンラインでの参加になります。当日はYouTube等でライブ配信をして、2月に地上波での放送も予定をしています。 ぜひ、小学校1年生から6年生、来年の1月15日、ギネスにチャレンジしてもらいたいと思います。古い、使わなくなったTシャツを使って、それをアップサイクルして、自分のマイバッグを作ると、それを10分以内に作ると。そこについて最多人数をやろうじゃないかという取り組み、ギネス世界記録にチャレンジになりますから、ぜひ多くの小学生に参加をしてもらえたらと思います。