【選手採点】最高点はサカ&サラーの両エース!最低点はそのエースに苦戦した…|アーセナル対リヴァプール
FW
カイ・ハヴァーツ(5/10) この試合で何度も相手のターゲットになった彼に対し、主審は特に厳しい判定を下した。とはいえボール保持時になかなか輝けず、相手のプレッシャーになれなかった。 レアンドロ・トロサール(6/10) ビルドアップ時には良いタイミングで下がって起点になると、一気に最前線まで駆け上がるなど、献身的に貢献した。
交代選手・監督
ヤクブ・キヴィオル(6/10) ガブリエウに代わって出場。すぐに見事なタックルを見せたものの、その後はやや自信を失っていった。 マイルズ・ルイス=スケリー(5/10) 最後の15分に出場。しかし、サラーを抑え込むという理想には程遠い。 ガブリエウ・ジェズス、イーサン・ヌワネリ(N/A) 出場時間が短いため採点なし。 ミケル・アルテタ(7/10) 守備陣にケガ人が続出していることを考えれば、リヴァプール相手に本当にうまくやったと評価できる。しかし、1ポイントには不満を感じているはずだ。
GK&DF
クィービーン・ケレハー(7/10) 2失点したものの、アーセナルのプレスにはうまく対処。能力を最大限に発揮した。 トレント・アレクサンダー=アーノルド(6/10) いつもの水準には達していないが、2点目につながるパスは美しかった。 イブラヒマ・コナテ(7/10) うまくルーズボールには対応しているものの、2失点で高評価とはならず。 フィルジル・ファン・ダイク(7/10) リヴァプールDFの中ではダントツの強さを見せ、空中戦を支配。ゴールも奪った。 アンディ・ロバートソン(4/10) サカに苦しめられ続け、疲労もピークに見えた。早い時間に交代している。
MF
アレクシス・マクアリスター(6/10) いつも通りランでチームを動かしたが、早々にイエローカードを受けたせいか試合に大きな影響を与えることができず。 ライアン・フラーフェンベルフ(7/10) 中盤では目立たないが、指揮官の好むNo.6としての役割を自然とこなしている。 カーティス・ジョーンズ(7/10) トランジション時にはチャンスを作ろうとしたものの、ファイナルサードで最後のクオリティが欠けた。