【漫画】実家に帰省する妻 自宅に残る夫に「洗濯物を取り込んで」と依頼…帰宅後、ブチギレたワケ<作者インタビュー>
家事をしない夫と妻の攻防を描いた漫画「洗濯物冷戦 旦那の家事不参加で起きた実話」が、Instagramで多くのいいねを集めて話題となっています。 【漫画】本編を読む 夫を自宅に残して、子連れで帰省する妻。夫に「夕方になったら洗濯物を取り込んで」と頼んで出かけました。そして5日後、帰宅した妻が目にしたのは…。読者からは、「これはブチギレ案件」「ひどい!」などの声が上がっています。
夫は一切謝らず
この漫画を描いたのは、かなろーさんです。Instagramとブログでエッセイ漫画を発表しています。かなろーさんに、作品についてのお話を聞きました。 Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。 かなろーさん「子どもの頃から漫画を描くのが大好きでした。Instagramを始めたのは2023年2月です。子どもが生まれ、育児の記録を漫画で残したいと思ったのがきっかけです」 Q.このエピソードを漫画にしようと思った理由を教えてください。 かなろーさん「当時のモヤモヤした気持ちを漫画にぶつけることで、ストレスを発散したかったからです」 Q.旦那さまは、いつも多忙を理由に家事をしていなかったのでしょうか。 かなろーさん「洗濯物を取り込んだことは、数えるほどしかありません。いつも仕事が忙しく、家にいるときは寝ていることが多いです。でも、5日間もあれば洗濯物を取り込む時間くらいはあったと思っています」 Q.その後、旦那さまは謝ってくれましたか。 かなろーさん「全く悪びれる様子もなく、謝ることはありませんでした」 Q.このようなストレスは、どのようにして発散していますか。 かなろーさん「この漫画のように、頭の中で言いたいことを言う妄想をします。リアルな怒りではなく笑える形に変換して、笑い飛ばすことを心掛けています(笑)」 Q.漫画「洗濯物冷戦 旦那の家事不参加で起きた実話」に、どのようなコメントが寄せられましたか。 かなろーさん「夫の行動への驚きや怒りの声が多く寄せられました。また、私のことを心配してくださるコメントや、解決策を教えてくださるコメントもいただき、励みになりました」
オトナンサー編集部