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　挨拶代わりの手みやげから、大切な人へ思いを伝える名品まで、贈り物賢者たちが選ぶ650点以上のギフトを紹介する「CREA」2024年冬号の「贈りものバイブル」特集。その一部を抜粋し、掲載します。 【画像】フルーツ、浅漬けやパスタを載せてもかわいい白い器。 　やっと気兼ねなく遠方に出かけられるようになりました。この数年で大好きな旅先の贈りもの事情にも変化が？　 　次の旅で手に入れるべきギフトアイテムを徹底リサーチ。 　今回はand recipeプロデューサーの小池花恵さんに、ソウルの贈りものについて教えてもらいました。

香りに癒されるもの、手触りに癒されるもの

Q1　最近のお気に入りギフトは？　 【TAMBURINS】パフュームドハンドウォッシュ000 　アイウェアブランド「ジェントルモンスター」が手がける香りのブランドTAMBURINS。 「手をかけた店内も必見。ハンドウォッシュが大好きで、なかでもベルガモットの香る「000」(34,000W)がおすすめ。柑橘系のいい香りがして、幸せな時間が続きます」 TAMBURINS(タンバリンズ) 【hee_ceramic_studio】白い器 「陶芸家HONG SUN HEEさんの手がけた器は10月にオープンした西村にある『mosi』で購入。温かみのある手触りでフルーツを入れてもかわいく、浅漬けやパスタも似合います。 　個性がしっかりあるのに、使い勝手がいいので、贈りものにも喜ばれるはず」 hee_ceramic_studio Instagram　@hee_ceramic_studio

心地よいギャラリーが西村エリアに登場

Q2　贈りものが見つかる店は？　 mosi 　景福宮駅を出て徒歩10分ほどにあるギャラリー。 「オーナーのイ・ナギョンさんのセンスで集められた彼女と同世代の作家さんたちの陶磁器やポジャギ、スッカラなどの商品が揃っています。 　梱包も素敵で、日本語での質問も可能です。自分への贈りものを購入する際にもおすすめのお店。ぜひ足を運んでみてください」 mosi Instagram　@mosi_seoul