よかれと思ってやったメイクが逆に「おば見え」リスクに!?冬に注意したいNGメイク6
目の周りを黒のアイラインでただ囲むのはNG!
枠で囲まれたものは、実は小さく見えてしまうものです。目も同様に、黒のリキッドでラインを引き、枠で囲ってしまうと小さく見えてしまいます。目の下はラインを引くのではなく、濃いめのブラウンのアイシャドウを目尻から1/3くらいに、まつ毛の影のように入れるのが正解。小顔効果も期待できます。
ブラウンのワントーンメイクはNG!
大人っぽくリップ、アイシャドウ、チークと、すべてをブラウン系で統一するのはNG。そんな統一感はいりません!ブラウンは色味によってはくすんでしまうので、注意が必要です。メイクはメリハリが大事!気合いを入れすぎて、かえってオバ見えしてしまう6つのNGメイク。ぜひ意識してみてくださいね。 教えてくれたのは… 榊美奈子さんヘアメイクアップアーティスト。1967年東京生まれ。4年半の美容室勤務の後、沢田哲哉に師事。30歳で独立し、現在に至る。スチールを中心に女性誌、広告で幅広く活躍。不定期でメイクレッスンも開催。 取材・文/岸沙織 構成/サンキュ!編集部
サンキュ!編集部