テイラー・スウィフトの影響!? シャーロット王女の新たな「趣味」とは
今週4日間の日程で、南アフリカのケープタウンを訪問中のウィリアム皇太子。 式では、グリーンカーペットにちなみ、タキシードではなくアウトドアスタイル、そして環境に優しいスニーカー着用など、滞在中のファッションにも注目が集まっていた皇太子でしたが、中でも話題となっているのが腕につけられたブレスレットの存在! 【写真】「ラブラブ」なウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃
もしや!?と思いきや、そのブレスレットはシャーロット王女の手作りだったんです♡
思い返せば今年6月、ウィリアム皇太子がジョージ王子とシャーロット王女を連れて、テイラー・スウィフトのコンサートへ。 その際の4ショットも話題となりましたが、スウィフティーズ(テイラー・スウィフトのファンたち)の間で大流行しているのが、まさにフレンドシップ・ブレスレット! 文字などを入れたブレスレットを交換し合うのが恒例となっていることをシャーロット王女も知り、ご自分で作りたい!とおっしゃったのでしょう。
その翌月、母キャサリン妃と一緒に観戦されたウィンブルドンで、王女の腕にはしっかりブレスレットが! ピンク系一色のものと、ブルー、ピンクなどミックスしたカラーのストリングタイプのものをお着けになっていました。 さらにその2日後には、なんとご公務中のチャールズ国王の腕にも、チラリと見える同様のブレスレットが! おそらくこれは、孫シャーロット王女の手作りだと見られ、大きな話題になりました。 翌月8月にも着用されているのがチラリと見え、スーツ姿ゆえに目立ちはしないけれど、頻繁にお着けになっている可能性も。 王女から闘病中の祖父への応援、の意もあるのかもしれませんね。。 また同月、11歳のお誕生日を迎えられた兄ジョージ王子のバースデー記念画像でも、王子の腕にはやはりブレスレットが♡ 当初、ミサンガのようなひも状のものが中心でしたが、もしやどんどん進化して、ビーズや今回のようなプレートといったことなるパーツを用いて、お洒落で凝ったデザインのものをおつくりになっているのかもしれません。 シャーロット王女のセンスにも驚きつつ、これを単に趣味とくくるだけでなく、今年は困難が続いた王室の高位メンバーご一家だけに、これがご一家の絆を象徴しているようにも感じて、見ているこちらにも、勇気と暖かい気持ちを頂きました。 今後もシャーロット王女や他の高位メンバーの皆様の腕にも注目していきたいと思います(笑)
MIZUHO NISHIGUCHI