「刺身」がマジでうまいと思う都道府県は? 3県を紹介!
新鮮な魚介類を生で味わう「刺身」は、幅広い年代の人から愛される日本料理の代表格。全国的には流通していない珍しい魚介類を食べられる地域もあり、「旅先ではその土地の刺身を食べる」という人も多いのではないでしょうか。 【画像:ランキング47位~1位を見る】 そこで今回は「刺身がマジでうまいと思う都道府県は?」というテーマで、3つの県をピックアップして紹介します。
●富山県
富山県には、「天然のいけす」と呼ばれるほど魚介類が豊富に生息する富山湾があります。海から街までの距離が近く、早朝に水揚げされた魚が新鮮なまま出荷されるため、採れたてをその日のうちに食べられるのもポイントです。 そんな富山県ではど季節によって多種多様な刺身を食べられます。特に「ひみ寒ぶり」は全国的にも有名で、脂ののったとろけるような味わいが魅力です。
●高知県
高知県といえば「カツオのたたき」で有名。高知県内でも、地域によってカツオの厚みや焼き具合、薬味、盛り付け方などはさまざまなようです。 高知県では養殖も盛んで、特に養殖マダイは全国トップクラスの生産量を誇ります。「乙女鯛」や「海援鯛」「生姜真鯛」といったブランド真鯛も人気です。
●長崎県
海で囲まれた長崎県は、漁獲量や魚種が全国有数の豊富さで、250種類以上が水揚げされるといわれています。中でもクロマグロやイサキ、サザエ、アジ類、鯛類、サバ類などの漁獲量では全国トップクラスを誇ります。 ほかにもアマダイやアラカブ、イセエビ、ミズイカ(アオリイカ)、ハタ類、カキなど、刺身がおいしい魚介類がたくさん。季節ごとに旬の刺身を堪能できます。
●「刺身」がマジでうまいと思う都道府県は?
今回紹介した3県以外にも、日本には刺身のおいしい都道府県がたくさんあります。あなたが「刺身がマジでうまい」と思う都道府県はどこですか?
しょう湯