新潟主将清水杏夏が選手宣誓「記憶に残るものに」 東日本女子駅伝
秋の福島路を駆け抜ける「第39回東日本女子駅伝」は10日、福島市の誠電社WINDYスタジアムを発着点とする9区間、42・195キロで行われる。9日は福島市内で開会式が行われ、参加18都道県の選手がそろい、主催者から各チーム代表者にタスキが手渡された。選手宣誓では新潟の主将、清水杏夏(新潟医療福祉大3年)が「今大会のスローガンである〝最後のタスキは未来につなげ!〟をモットーに福島の地で開催される最後の東日本女子駅伝を記憶に残るものになるよう精いっぱい力の限り走りぬくことを誓います」と約束した。