久保建英、三笘薫らがスタメン、復帰の伊東純也はベンチスタート 2大会連続初戦黒星中〝鬼門〟のアジア最終予選【サッカー男子日本代表】
◆サッカー・ワールドカップアジア最終予選 日本―中国(5日、埼玉スタジアム) C組初戦に臨んだ8大会連続出場を目指す世界ランキング18位の日本は同87位の中国と対戦する。アジア最終予選は前回2022年カタール大会の初戦で黒星を喫し、18年ロシア大会の同戦でもアラブ首長国連邦(UAE)戦にいずれもホームで敗戦。〝鬼門〟突破へ期待が懸かる。 ■7カ月ぶり代表復帰の三笘薫&伊東純也は?【スタメン一覧】 本大会は2026年に米国とカナダ、メキシコでの共催で、出場チームはこれまでの「32」から「48」に拡大される。アジア出場枠は「4.5」から「8.5」と増加した。アジア最終予選は18チームが3組に分かれ、各組上位2チームが出場権を獲得。3、4位はプレーオフに回る。
西日本新聞社