福岡県久留米市出身の家入レオさん。写真：球団提供

　9月16日、西武は本拠地ベルーナドームでロッテと対戦し、1－0で勝利。ドラフト1位ルーキーの武内夏暉（西武）がプロ初完投初完封で今季8勝目を挙げた一方で、始球式に登場した人気歌手の激変ぶりが話題になっている。 【画像】「男の子みんな好きでしょ」“令和のあざと女王”森香澄さんが披露したミニスカ始球式をチェック！ 　この日は、女性シンガーソングライターの家入レオさんがセレモニアルピッチに登場。きれいな金髪をポニーテールにしてマウンドに立つと、豪快なフォームからワンバウンド投球を披露。「（ベルーナドームでは）約10年ぶりのセレモニアルピッチということで、練習もしてきました！　前回よりも遠くに投げられてよかったのですが、ワンバウンドしてしまったので...できれば間隔を空けずに（笑）、また挑戦したいです！」とリベンジに燃えていた。 　また、試合前にはミニライブも開催し、「君がくれた夏」「Shine」を熱唱。「今日のミニライブで、初めて私の曲を聴いた人も多いと思いますが、ファンの皆さんに手拍子をしていただけて皆さんの温かさを感じました！　また私の歌でライオンズの応援ができたらうれしいです！」とコメントした。 　10代でデビューを果たし、今年12月に30歳の誕生日を迎える家入さん。すっかり大人っぽくなった姿にファンから「家入レオさん金髪になってるから全然誰か分からへんかった」「めちゃ可愛い！」「とってもキレイだった」「なんかステキな女性になっちゃって」「ライブも良かったよ」といった称賛コメントがSNS上に寄せられている。 構成●THE DIGEST編集部