大谷翔平 左肩脱臼に予兆があった 「蓄積してたんだな」「左肩が結構痛かったので」 ケガして改めて把握した体の異変
NHKで29日、NHKスペシャル「メジャーリーガー大谷翔平 2024 試練と決断 そして頂点へ」が放送され、大谷がヤンキースとのワールドシリーズ第2戦で盗塁を試みた際に左肩を脱臼した件について予兆があったと語った。 【写真】苦悶の表情 ワールドシリーズ第2戦で左肩を脱臼する大谷 大谷は「(シーズン中)左肩が結構痛かったので、蓄積というか、痛んでたところで、外れやすくなってるところで、外れやすい角度に入って外れたって感じかなと思いますね、ちょっとよけにいって」と語り、続けて「なんか今日左肩痛いなとかっていう日があったりしたので、実際に外れてみて、同じような痛みというか、それのひどい版ではあるので、ちょっと蓄積してたんだなというのは、ドクターと話しててという感じですかね」と説明した。