「寝覚の床」付近で増水した木曽川に転落 行方不明の男性を遺体で発見【長野・上松町】
上松町の木曽川に転落し、3日から行方が分からなくなっていた男性が発見され、その場で死亡が確認されました。 死亡したのは名古屋市の19歳の男性自衛官です。 男性は今月3日、友人と4人で観光に来ていてましたが木曽川の「寝覚の床」付近で増水した川に転落し行方が分からなくなっていました。 警察によると、17日午前、転落した地点からおよそ1.5キロ下流の水面で、捜索中の警察官が、男性を発見し救助しましたがその場で死亡が確認されました。 発見場所の水深はおよそ2メートルだということです。 警察が転落した原因について引き続き捜査をしています。
