長野朝日放送

親子で参加するクッキングコンテストが長野市で開かれ、信州産の食材を使った様々な料理が披露されました。 県ガス協会が開いたクッキングコンテストは県内から47組の応募があり、書類審査を勝ち抜いた8組が参加しました。 親子がコミュニケーションをとりレシピを一緒に考え作ることで、料理の楽しさや食の大切さを意識してもらうことが目的です。 信州産食材のおいしさを引き出すのはもちろんのこと、料理をする時のチームワークも審査の大きなポイントになります。 ■下諏訪町から参加 「普段は一緒に作らないがコンテストのために一緒に練習する機会もあって楽しかったです」 ■下諏訪町から参加 「いろいろ工夫するところが楽しかった」 優勝は野沢温泉村から参加した親子が作った「土地の恵みに感謝して作る美味しい信州めし」でした。