【全文】五郎丸ポーズ「みなさん研究が足りない」帰国会見(下)
次の日本代表のヘッドコーチ像は?
司会:次の質問いかがでしょうか。そちらのチェックのシャツの方。 サンケイスポーツ:チェックのシャツのサンスポ、吉田ですが。ちょっとワールドカップの振り返りとはちょっと離れちゃうんですけども、岩渕GMに。エディーさん、さっきこの先の日本の強化についても少し触れられましたけども、今度逆に、エディーさん、去られるっていうことで日本協会側が強化の部分で非常に、19年に向けていろいろやっていかなくちゃいけないと思うんですけども、例えば次の監督人事に関しても、名前はいいんで、どういう人を協会としては必要としていくのかっていう部分を、お話しできる範囲で聞かせてください。 岩渕:今回、チームがワールドカップで3勝を挙げましたので、当然2019年の大会ではそれ以上の成績を収めなければいけないと思っています。イングランド、本大会、今の大会が行われているイングランド代表は世界で競技人口が一番多くて、おそらく世界で一番ラグビー協会としては裕福ですけれどもベスト8に進めませんでした。 その意味ではここのいる選手たちがこれまで以上に変わらなければいけないですし、そういうことを支えてくれる、その力を出せる、そういうヘッドコーチを任命するということが、まず大事な基本線だということで進めております。 司会:それでは次の、最後の質問とさせていただきます。質問のある方は挙手でお願いいたします。よろしいでしょうか。はい、ありがとうございます。それでは最後にリーチマイケル選手。 リーチマイケル:はい。締めます。 (掛け声・手拍子) 司会:ありがとうございます。上記で日本代表帰国記者会見を終了いたします。フォトセッションは時間の都合上行いません。ミックスゾーンも用意しておりますので、隣のお部屋になります。そちらで選手のミックスゾーン行われますので、よろしくお願いいたします。 ・【全文】帰国会見(上)エディHC「日本の新しいラグビーの歴史をつくった」