大阪・梅田で「フルーツ祭」、前回連日完売の桃スムージーも再登場 旬が一挙集結
百貨店「阪神梅田本店」(大阪市北区)の1階・食祭テラスで、フルーツを楽しむイベント『ふふふ、フルーツ。』が6月26日よりスタート。この時期ならではのフルーツが集結する。 【写真】カラフルすぎて目移り必至…な出品商品例 会場には、桃の名産地である和歌山県・桃山町の桃「白鳳」や、糖度が高い「シャインマスカット」(福岡県)などがずらり。また、大粒でパリッとした食感が魅力のさくらんぼ「紅秀峰」や2023年にデビューし、約20度もの糖度がある新品種「やまがた紅王」(ともに山形県)の2種類のさくらんぼなど、全国各地の市場から選ばれた、旬真っ盛りの果物が販売される。 そのほか、フルーツをたっぷり使ったスイーツも多数ラインナップ。前回の出店時には連日完売となっていたスムージー専門店の「白桃スムージー」(800円)や、さくらんぼが10粒以上乗ったリッチな「さくらんぼスムージー」(1100円)が今回も出店。 また、毎朝その時にベストな果物を市場から仕入れ、出来たての求肥で包んだ果物大福(いちご大福・380円ほか)や、8種以上の果物がたっぷり使われたフルーツケーキ(756円)など、見た目も可愛いらしいスイーツも勢揃い。 期間中のイベントとして、奈良県のいちじくや、宮崎県の完熟マンゴーなどの名産フルーツを、市場さながらの雰囲気のなかで実際に競り落とすという、ユニークな企画もおこなわれる。フルーツの祭典『ふふふ、フルーツ。』は、6月26日から7月1日まで「阪神梅田本店」1階の食祭テラスにて、「競り体験イベント」は6月29日のみの開催。