アメフト法大 タイブレークで関学大下す 2年連続20回目の甲子園
◇全日本大学アメフト選手権準決勝 法大20―17関学大(2024年11月30日 スピアーズえどりくフィールド) 法大(関東1位)が甲子園ボウル7連覇中の関学大(関西2位)を下し、2年連続20回目の甲子園ボウル出場を決めた。 前半、それぞれ1TD、1FGを奪い合い、10―10で折り返した第4Q51秒、QB谷口雄仁(4年)がTDパスを決め勝ち越し。試合終了間際に追いつかれたものの、タイブレークでFGを決め、無得点の関学大を破った。 法大は1日の立命大(関西1位)―早大(関東2位)の勝者と決勝(15日、甲子園球場)で戦う。