「自分がやられたらどう思うか」 16歳長女から厳しい説教を受けた辻希美さん 反省する姿に称賛の声
同席する人が心地良く過ごすためにも大切な食事のマナー。しかし、人から指摘をされると、素直には受け入れにくいものです。タレントの辻希美さんは、信頼するマネージャーと娘から、食べ方について注意を促されました。すると、これまでを振り返り深く反省した様子。一時はお蔵入りも心配された動画を、YouTubeチャンネル「辻ちゃんネル」で公開し注目を集めています。 【画像】長女とマネージャーから注意された辻さんの食事マナー 実際の様子 ◇ ◇ ◇
辛いもの好きな辻さん
第1子で高校2年生の16歳、長女・希空(のあ)さんとともに、SHIBUYA109を訪れた辻さん。希空さんの希望で、ずっと来たかったというレストランでランチをすることにしました。 ランチにはマネージャーたちも同席。とくに、“ばっしー”こと石橋マネージャーは、辻さんが「大親友」というほど仲良しだといいます。リラックスムードで食事を楽しみながらトークに華を咲かせました。 辻さんはトマトソースのパスタを注文。自宅でオムライスを食べるときなどにも、タバスコをたっぷりかけることを明かしているほど、辛いもの好きな辻さんは、さっそくパスタにタバスコをかけて食べ始めました。その後も、“追いタバスコ”し、お好みの辛さに調整しながら、食べ進めていきます。 そして、残りもわずかになった頃、「わかった私、タバスコかければいくらでもいける」と言うと、辻さんはさらにタバスコを振りかけました。その様子を見ていたばっしーさんは、「辻が一生懸命パスタ作ったとして、目の前でタバスコかけられても、タバスコなら別に?」と質問が。すると、希空さんが間髪に入れずに「私イヤだ」と一言。 ふたりで展開していく会話を聞きながら、辻さんは気まずそうな表情で「今すごい罪悪感ある」とつぶやきました。そして、もしも彼氏だったとしたら「バチギレ」と回答。希空さんから「パパは?」と聞かれると、「1回パパもあるんだよ」と、交際中もしくは新婚の頃に、ひとくちも食べずに何かをかけられてケンカになったことがあると、エピソードを話します。