J3入会の高知、“186cmの韋駄天”FW東家聡樹が来季継続「来季もまた高知の歴史を変えるような1年に」
高知ユナイテッドSCは27日、FW東家聡樹(27)の2025シーズン継続を発表した。 東家は熊本県出身で、アビスパ福岡の下部組織から中京大学を経て、2020年に帰還。そこからFC今治への期限付きを経て、2023年に当時JFLの高知へ完全移籍で加入する。 昨季はJFL26試合2得点だったが、今季は全30試合出場で6得点。186cmと長身ながらも大きなストライドで快足を飛ばす“韋駄天”で、高知のJ3リーグ入会に大きく貢献している。 「来季も高知ユナイテッドでプレーすることになりました。目標であったJ3昇格をすることができて良かったです。来季もまた高知の歴史を変えるような1年にします。高知県一体となって闘いましょう!」
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