ハンドサインで謝罪「卑わいな意図なかった」名古屋・河村市長会見11月21日(全文1)
きのうまでの1週間で新規患者1万1398名
時間と場所につきましては決まりましたらあらためてまたご報告いたしますので、ぜひおいでいただくとよろしいかと、よろしいかじゃなしに、ぜひ、お悩みの方でなくても、おいでいただきたいということでございまして。たぶんこれは日本で初めてだと思いますけどね、僕が聞いたところでは。と、紀藤さんが言ってましたけど、いうことでございまして。有名な方でございまして。 僕も、なんだったかな、オウムのときか、民主党のときだったと思いますけど、紀藤さんと仲良うなりまして、この間、某所で会ったときに、ええよと。それから電話で言われたんですね。じゃあ名古屋で一遍皆さんとの説明会のようなものをやりますかなということでございますので。あらためてまた時間と場所についてはご案内をいたしますと。 それからコロナについてでございます。発生状況ですが、14日からきのうまでの1週間で新規患者が合計1万1398名発生ということで、先週新たに6名の方がお亡くなりになりました。心よりお悔やみ申し上げます。また、昨日の発表時点で名古屋市内の医療機関における入院者数は673名でございます。なお、このうち新型コロナ専用病床の入院者数は239名であり、病床使用率は54%、自宅療養者は1万305名となっております。
名古屋市でも新規患者数が急速に増加
愛知県は11月1日より第8波に入ったと認識を示してるところでございます。本市においても新規患者数が急速に増加しております。この冬は新型コロナとインフルエンザの同時流行も懸念されております。愛知県の病床フェーズ、確保病床が本日から引き上げられており、市としても適切な医療を提供できるよう各医療機関に協力をお願いしながら引き続き病床の確保に努めてまいります。努めております。また、陽性者登録センターや受診・相談センターなどの体制も整えて今後の感染拡大に備えております。市民の皆さまには引き続き、小まめな換気、手洗い、手指消毒、場面においてのマスクの着脱など、基本的な感染防止対策をお願いしますいうことでございますが。 厚労省がワクチンを勧めとるということでございますが、なかなか、特に健康な若いお子さんには慎重にせないかんのでねえかということを言っておられる。国会でもそういう審議が続いておりますんで、ぜひ皆さんにおかれましては、名古屋は両方対応できるようにということで、ワクチンを打ちたい方にはそのように打てる対応を取っております。ただ、子供さんに対してはワンクッション置きまして、まずご案内をして、接種券を送る前にですね。ご案内をして、それから、それでも打ちたいという方については接種券を送るという対応を取っておりまして。これは全国で、まだ100ねえかな、自治体で。全体で千何百ありますわね、今。昔は3300で、今、1700ぐらいだろうと思うけど、88自治体でにゃあかいって聞いた覚えがありますけど。ほいでワンクッション置いて、子供さんには慎重にということを実際、行動しとるのはね。ぐらいのところでございます。 わしはドクターじゃにゃあもんで、科学者でもありませんので、わしの意見聞いとってもいかんもんで、こんなところで言うのもなんですけど、ネットに、こういうのを慎重に考えるべきだという有志のドクターの会のネットのサイトもありますんで、ぜひ見ていただいて、ご自分でというか、よくお考えの上、ご対応いただきたいと思います。 それでワクチンの会場の、ちょっと待ってよ。新型接種ワクチンの接種の状況か。新型コロナウイルスワクチンの接種の状況についてご報告でございます。本市分の統計によれば、昨日までに141万7812名、68.5%の方が3回目の接種を終えておりまして、また、オミクロン株対応ワクチンについては24万6750名、12歳以上の人口に対する割合で11.9%の方が接種を終えております。