負傷者が相次ぐレアル…今季絶望のミリトンに続いてバスケス&ロドリゴも離脱
レアル・マドリーは11日、DFルーカス・バスケスとFWロドリゴ・ゴエスのメディカルレポートを伝えた。 【写真】ジダンとフィーゴに“削られる”日本人に再脚光「すげえ構図」「2人がかりで止めようとしてる」 両選手とも医療部門の検査を複数受けた結果、バスケスは左足長内転筋負傷、ロドリゴは左足大腿直筋負傷と診断。スペイン『アス』によると、バスケスは約1か月間、ロドリゴは約5~6週間の離脱が予想されている。 レアルは守備陣を中心に多くの故障者を抱え、9日にはDFエデル・ミリトンが右足の両半月板に影響を与える前十字靱帯の断裂と診断されたことを発表。近日中に手術を受ける予定となっており、スペイン『アス』は9か月の離脱と報じている。