【闘病】「イレウス」で瀕死状態 小腸は6分の1に…『食べて大丈夫な身体に回復したい』
編集部まとめ
緒方さんの言う通り、消化器など、目に見えない部分の異常は気付きにくいので、「健康診断を受ける」「違和感があればすぐに受診する」などを心がけ、異常の早期発見につとめましょう。 なお、Medical DOCでは病気の認知拡大や定期検診の重要性を伝えるため、闘病者の方の声を募集しております。皆さまからのご応募お待ちしております。
体験者プロフィール:
緒方 結衣子 さん 神戸市在住。フリーランスライター。1968年生まれ。20代の次男と犬たちと同居中。2019年に1型糖尿病と診断を受ける、月1回の診察と1~2年に一度の検査入院をしながら、SEO記事やシナリオ執筆、小説執筆などフリーライターとして仕事を続けている。2024年2月にイレウスで救急搬送され緊急手術。再発を繰り返し治療中。
記事監修医師:
岡本 彩那 先生(医師) 兵庫医科大学医学部医学科卒業後、沖縄県浦添総合病院にて2年間研修 / 兵庫医科大学救命センターで3年半三次救命に従事、近大病院消化器内科にて勤務 /その後、現在は淀川キリスト教病院消化器内科に勤務 / 専門は消化器内科胆膵分野 ※先生は記事を監修した医師であり、闘病者の担当医ではありません。