日本人最強女子タッグ、ライバルとの“体格差”に衝撃 「こんな筋肉お化けと…」ファン愕然
【WWE】RAW(9月23日・日本時間24日/カリフォルニア・オンタリオ) このところ“ベビー化”で人気再燃中の日本人女子タッグのもとへ最高のライバル女子王者チームが不敵な表敬訪問。あまりにも違い過ぎる両軍の体格差にファンから「ゴツ過ぎないか?」「こんな筋肉お化けと戦うのか?」と驚きの声があがった。 【映像】衝撃の体格差 WWE「RAW」のバックステージで、女子タッグ王者・ジェイド・カーギル&ビアンカ・ベレアとイヨ・スカイ&カイリ・セインが一触即発。試合前の日本人コンビへ王者が直々に訪問し緊張が走った。 この日イヨ&カイリは、前タッグ王者・アルバ・ファイア&アイラ・ドーンと対戦。試合前のピリピリ・ムードのなかに、女子王者チームのジェイド&ビアンカが登場。先週の「RAW」で、シングル戦で敗れたビアンカがイヨに「先週はおめでとう」と上から目線で”悪絡み”。 対するイヨは英語で「次はタッグ王座を狙いに行く」と力強く宣言。スポークスウーマンのダコタ・カイの負傷欠場でジャパングリッシュながら堂々と”英語担当”をこなすようになったイヨに「しゃべるようになったなぁ」「イヨが英語キャラに」などファンが反応するなか、この日注目を集めたのは王者チームのフレームのデカさだった。 ジェイドが若干前にそびえ立ち遠近感があるものの、イヨ&カイリに比べ二回りほど大きく、筋肉ムキムキの肉体を誇るジェイドにファンは「遠近法すげえな」「ジェイド…ゴツくないか?」「デカいな」とその恵体ぶりに騒然。 ジェイドのゴツさに隠れがちだが、ビアンカも元アスリートでこちらもフレームは一回り以上イヨたちより大きい。王者チームの存在感に改めてファンからは「圧倒的に見た目の差が」「見た目からしてもう違う」「こんな筋肉お化けとやるだけすごい」といった声が相次いだ。 「見た目的には圧倒的に不利」との声もちらほら聞こえるイヨ&カイリの“ダメージCTRL”だが、このところの試合は絶好調。試合ではアルバ&アイラ組相手に、イヨがアクロバティックなキレキレのムーブでファンを魅了し、最後はカイリが「インセイン・エルボー」で場外のアルバを急襲して動きを止めると、リング内ではイヨが得意の「ムーンサルトプレス」でアイラを仕留め完勝。勝利の方程式で他を寄せ付けぬ勝利を飾ったことで、タッグ王者挑戦に向けてまた一歩前進した。(ABEMA/WWE『RAW』)
ABEMA TIMES編集部