バーサスVS-7070N

お手軽大容量BOXの代名詞・バーサスVS-7070Nは岸釣り派の必携アイテム！　ニンジャことセンドウタカシさんが最高に使いやすく、最大限の容量に挑んだカスタムを余すことなく披露する。VS-7070Nのメインコンパートメントと下部収納を詳しく紹介するぞ。 【画像】「とんでもなく整理整頓…」ボックスの中身と収納方法がスゴイ。2/

センドウタカシ（せんどう・たかし）

千藤卓 a.k.a ニンジャ／『ルアーマガジン』でもお馴染みのプロアングラー。釣りビジョンなどの映像メディアに多数出演するほか、現在は、琵琶湖などを中心にガイドも行っている。近年はエリアトラウト（管理釣り場のルアー釣り）に傾注し、 強者が集結するトラウトキング選手権エキスパート戦にも出場。エリアトラウト競技者としての側面も併せ持つ。

メイン中央部はSFCルアー・LとMC-50(4個セット)【ともにMEIHO】で構成

中央部のスペースには[SFCルアー・L/MEIHO]と[MC-50(4個セット)/MEIHO]が収められている。 「SFCルアー・Lの厚さは34ミリ。そしてSFCルアー・Lの上部に両面テープで貼り付けているMC-50の厚さは12ミリ。合わせて46ミリです。VS-7070Nの仕切りの高さが45ミリなので計算上は1ミリ厚くなりますが、フタを閉めたときの装着感は、まさにジャストフィット！」 SFCルアー・Lのフタを開閉するバックルは取り外していつでも開閉可能にしておくのがニンジャ流。VS-7070N自体を閉めればSFCルアー・Lのフタは開かない。

フリーボードケース1010Aをシンデレラフィットさせるための収納術【右側パート】

右収納スペースに収められているのは『SFCルアー・F/MEIHO』。こちらのボックスの厚さは23ミリ。VS-7070Nの蓋裏面に設置されているフリーボードケース1010Aの厚さ22ミリと足すと、合計45ミリ。VS-7070Nの仕切りの高さと完璧にフィット。VS-7070Nの蓋を閉めたときに、中の収納物が暴れない仕組みになっている。 自由に開閉できるよう、SFCルアー・Fのバックルは取り外しておく。VS-7070Nを閉めるとフリーボードケースで押され、開くことはない。