【バドミントン マレーシアマスターズ】中西貴映/岩永鈴が2-0で快勝! ベスト4に進出!
5月24日に開催されたBWFワールドツアー・マレーシアマスターズ(クアラルンプール/Super500)は大会4日目を迎え、各種目準々決勝が行なわれた。日本勢は女子ダブルスの中西貴映/岩永鈴がベスト4進出を決めた。 自費参戦の中西/岩永は、準々決勝で台湾ペアと対戦。第1ゲームを21-16で制した中西/岩永は、第2ゲーム前半こそ競り合う展開となったが、後半は8連続ポイントで引き離し21-15で勝利。準々決勝を突破した。準決勝はブルガリアのG・ストエワ/S・ストエワと対戦する。 男子シングルスは、地元マレーシアのエース・リー・ジジャが、アンダース・アントンセン(デンマーク)との接戦を制してベスト4入り。ビクター・アクセルセン(デンマーク)、中国の陸光祖(ルゥ・グァンズ)、香港の伍家朗(ン・カロン)らが準決勝に勝ち進んでいる。
文/バドミントン・マガジン編集部 写真/BADMINTONPHOTO