無印良品、ニトリ、ダイソーも!「さっと取り出せる」「ひと目でわかる」家族も使いやすい薬の収納アイデア4選
もしもの時に備えて用意しておきたい常備薬。種類も多くなりがちでごちゃつきやすい薬の収納には頭を悩ませる人も多いようです。家族が多いと誰のものかわかりにくくなることもあり、誤飲につながってしまったら大変ですよね。そこで今回は、薬の収納に便利なアイテムを紹介します。整理収納アドバイザーのおすすめポイントとあわせて、ぜひ参考にしてみてくださいね! 【画像】背は伸びてる?体重は大丈夫?赤ちゃんの成長がすぐわかる表
無印良品の救急箱は自由自在の仕切りが便利
RIHOさんは、無印良品で販売されている「救急箱」を利用しています。入れたいものに合わせて位置を変えられる仕切り付きで整理がしやすいですね!上部に乗せるトレーも付いていますが、左右にずらして下のものを取り出せるのでその都度はずす必要がないのも便利なポイントです。
見分けにくい袋入りの薬は仕分けてラベリングするのがおすすめ
家族それぞれ種類や飲み方が異なることが多い薬は、「誰のものか」「何の薬か」がわかるようにラベリングしておくのがおすすめ。たっくんさんはダブルクリップにラベリングしてまとめることでひと目でわかるようにしています。ダイソーの「袋入り食品スタンド」に個別に立てておけば取り出しもラクラクです!
ニトリ×100均で分類収納!
いろいろな場所で便利に使えるニトリの「Nインボックス」ですが、薬の収納にもおすすめです。そのまま入れると中でごちゃついてしまうので、仕切りはマスト!アヤノさんは、ダイソーやセリアで購入できる「靴下整理カップ」で中を細かく仕切っています。さらに目薬収納には「冷蔵庫ミニポケット」がぴったりサイズ!それぞれを連結させられるので安定感も抜群で、薬の出し入れもスムーズにできますよ!
ひと目でわかると片付けるのもらくちん♪
つうさんの薬収納は引き出しのひとつを利用していますが、ダイソーとセリアのケースで仕切られていて引き出したでどこに何があるか一目瞭然です。基本的にひとつのスペースにひとつのアイテムを収納するようにすれば戻すときにも迷わなくなり、家族みんなが使いやすくなりますよ!
家族も嬉しい!見やすく出し入れしやすい薬収納
今回は、薬の収納に便利なアイテムを紹介しました。いざという時にサッと使えるようにしておきたい常備薬や、飲み忘れないようにしたい処方薬など、収納を工夫することでもっと快適に使えるようになります。小さいお子さんの誤飲にも気を付けたい薬の収納について、この機会に家族で考えてみるのもいいですね! (文・相葉)
相葉 摩美
保育一筋20数年。現在は小5・小1男児の子育てに奮闘しながらパート保育士として小規模園に勤務し、かわいい乳児さんたちに癒される毎日。とにかくラクして暮らしたいという考えから、超おおざっぱでズボラな性格ながら「整理収納アドバイザー2級」を取得。自分も家族もスムーズに暮らせる収納を目指しています! ●小さいパーツは、誤飲にご注意ください。 ●記事の内容は2024年10月の情報で、現在と異なる場合があります。 ●記事内の価格はすべて税込み、2024年10月時点のものです。
たまひよ ONLINE編集部