【新築マンションモデルルーム探訪記】街のランドマーク。共用スペースも魅力のタワマン
相模大野の街並みを見晴らすワイドスパン設計
見学したモデルルームは71.06㎡の3LDK、C1タイプ。8m超えのワイドスパンで、タワーマンションならではの眺望を満喫できる設計だ。バルコニーも奥行き約2mとガーデニングなど活用の幅を広げるスペースを確保している。また、約2.6mの天井高、2.1mのハイサッシ高が居住空間に余裕を感じさせる。リビング・ダイニングとフラットにつながる個室がウォールドアの開閉により一体空間となるところも、ゆとりある住まいを演出する仕掛けだ。
キッチンはディスポーザや食器洗い乾燥機、浄水機能付タッチレスシャワー水栓などを標準装備。各個室にはそれぞれクローゼットを備え収納力も確保している。リビング・ダイニングに面した納戸には掃除グッズや日用品をストックするのに最適だ。 そのほかの設備も、浴室暖房乾燥機やミストサウナ、温水式床暖房システム、CO₂排出を削減するエネファームなどを採用し、快適な暮らしを実現している。
C1タイプの間取り図 ※実際のC1タイプのモデルルームとは一部異なる部分があります
日々の暮らしを豊かにする、多彩な共用スペース
専有部(住戸)を見学したあとは共用スペースも確認しておきたい。「プラウドタワー相模大野クロス」は、共用スペースがとても充実しているのも大きな魅力のひとつだ。 「にぎわい広場(仮称)」の下階となる地下1~3階部分の平置駐車場のスペース(207台分)には、全区画でEV充電用コンセントを設置。さらに急速充電器付きの来客者用の駐車場も備えている。また地下1階には全戸分のトランクルームを設けているのも特徴だ。住戸内には収まりきらない季節家電やスポーツ、アウトドア用品、趣味のアイテムなどを収納できる。 そのほか、地下共用施設(ワンダーベース)にはランドリーやシミュレーションゴルフ、フィットネススペース、シアタールーム、DIYコーナーを設けており、さらに多目的ラウンジも用意。地下空間が居住者専用のアミューズメント施設として設計されているのだ。 最上階の41階には、小田急沿線エリア最高層の眺望により丹沢山系まで見渡せる「スカイテラス」や、貸切パーティにも最適な「スカイラウンジ」を設置。タワーマンションならではの多彩な共用部が、趣味やフィットネス、友人との交流と、充足のライフスタイルを叶えてくれそうだ。 「プラウドタワー相模大野クロス」は、相模大野の街に誕生する、新たなランドマーク。充実の住まい、共用施設に加え、にぎわい広場や新しいショップにより、相模大野の魅力をより一層引き出すポテンシャルを秘めている。住まいの魅力、街の魅力の双方を思い描きながら、じっくりと見学してみてはいかがだろうか。 プラウドタワー相模大野クロス 所在地:神奈川県相模原市南区相模大野四丁目4009番45(地番) 交通:小田急電鉄小田原線・江ノ島線「相模大野」駅 徒歩4分 総戸数:687戸 竣工:2025年11月上旬(予定) 販売価格:4,368万円(1戸) ~ 11,518万円(1戸)※5/29(水)時点で先着順販売中の18戸を対象にしたものです。 最多価格帯:5,800万円台、6,400万円台、8,000万円台、8,200万円台(各2戸) ※建具や調度品、造作家具などは販売価格に含まれません。 ※掲載の情報は、取材・撮影を行った2024年5月時点のものとなります。 TEXT BY NORIHIKO MORITA