【静岡競輪・GPシリーズ】戦い終わって ガールズグランプリ2~7着のコメント
<29日・静岡競輪・2日目> 佐藤水菜(2着)「坂口さんに飛び付ける感じはあったけど、やめた。それならさっさと3番手に引いておけば良かった。いろんなレースができるように、他力本願のレースをしたいと思った。後悔はないです」 【競輪2025年度のGP、GⅠ、GⅡ開催地一覧表】 尾崎睦(3着)「やりたいことはできたけど、うーんという感じ。みんな、やるべきことをやったレースだと思う。自分は最後、コースがなかった」
坂口楓華(4着)「後方になってしまった。グランプリでは自分の思いどおりにならないんだと分かった。絶体絶命の位置だったので、仕掛けないといけないという気持ちだけで行った。せめて3着には入りたかった」 児玉碧衣(5着)「(鐘4角過ぎ)反応できたので『よし』と思った。2角の踏み出しもよかった。でもBSで佐藤さんに当たってしまった」
石井貴子(6着)「初手からイレギュラーで対応できなかった。坂口さんのカマシにも反応できなくて内にかぶって、そこで『あっ』という感じになった」 尾方真生(7着)「Sが欲しかった。先頭が佐藤さんじゃなかったら仕掛けたかったけど、ちゅうちょしているところを坂口さんに行かれた。やりたいレースができなかった。今までで一番悔しい」