揚げたてを食べられるのはココだけ? 「ミスドキッチン」(大阪・江坂)で最高のドーナツづくり体験!
オリジナルのパッケージをつくろう!
ドーナツ手づくり体験では、ドーナツ3つとポン・デ・リング2つ、一人当たり計5つのドーナツがつくれます。その場で食べても良いですし、持ち帰りもOK。持ち帰り用のパッケージを制作する時間もあります。童心に返って、上手い下手は関係なく、その時の気持ちを直球で描いていきましょう。ミスドキッチンのオリジナルスタンプも豊富に用意されています。
発酵完了! ふっくらと膨らんだ生地を揚げる「フライング」
最後に、発酵が終わったドーナツ生地を揚げる「フライング」の時間。最初に型抜きしたドーナツ生地の発酵が終わり、ふっくらと膨らんだドーナツをスタッフが揚げてくれます。フライングをガラス越しに見学。意外と低い温度で揚げているのかな? と思うほど静かな油。ですが、実際には190度で揚げているそうです。ひっくり返した瞬間、思わず歓声が! うっすらと網目がついたドーナツ…美味しそうです。きつね色に揚がったドーナツを受け取ります。熱いうちにグレーズ(シュガーシロップ)を塗り、お好みでトッピング。いつも食べている大好きなドーナツが揚げたてで食べられちゃいます。ミスドキッチンのハイライト。「揚げたてのドーナツは美味しいだろうな」と予想はついていましたが、予想をはるか先をいく美味しさです。口に入れた瞬間、ふわふわで溶けるような軽い食感。美味しいのはもちろんのこと、それ以上の「感動」がありました。今やミスドは全国どこにでもあるドーナツショップですが、揚げたてドーナツが食べられるのは日本で唯一、大阪府吹田市にある「ダスキンミュージアム」だけです。これを食べたくて、1回きりではなくリピートする方も多いのでは? 予約困難の理由が分かりました。キッチン内にはドリンクバーがあり、あたたかいコーヒーやジュースが用意されています。揚げたてのドーナツとコーヒーは最高の組み合わせ! 大満足のドーナツタイムになりました。ドーナツを頬張りながら、残りのドーナツを箱に詰めて帰り支度をしていきます。最後に配られたのは、ドーナツシェフ認定カード! Noは一人ひとり違うそうで、111,132人目のドーナツシェフに認定してもらえました。