「だから坊主に」「ロナウドというより…」中3で衝撃デビューの“和製ロナウド”が驚きの告白!「めっちゃ好きだった」のは別の選手だった! 記憶に残るシザースも「あんまりしたことがなかった」
「デビュー戦だし、絶対に映像が残る」
今年の10月に現役を引退した元日本代表FWの森本貴幸氏が、DAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』にゲスト出演。自身のキャリアなどについて語っている。 【画像】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの厳選ショット 東京ヴェルディに所属していた2004年、当時のJリーグ史上最年少記録となる15歳10か月6日でトップデビューを果たした森本氏は、中学3年生ながら華麗なシザースを披露するなど、サッカー界に衝撃を与えた。 その風貌とプレースタイルからブラジルのレジェンドストライカーを想起させたため、“和製ロナウド”ともてはやされたものの、本人は違う選手を意識していたようだ。 内田氏から「和製ロナウドって呼ばれていたのは嬉しかった?」と質問を受けると、驚きの回答をした。 「ロナウドというよりかは、トレゼゲがめっちゃ好きだった。ワンタッチゴールとか。トレゼゲにしたいから丸坊主にずっとしてて」 内田氏が「そうなの?」と笑うと、36歳はこう続けた。 「またぎ(シザース)も、あんまりしたことがなかった。デビュー戦だし、絶対に映像が残るから、なんかやってやろうかなという思いで、サイドで1対1になったから(やった)。抜こうとは思わなかった。10回ぐらい(またぎを)やっていけば、『おー』ってなるかなって(笑)」 怪物FWが憧れていたのは、フランス代表の点取り屋だった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】怪物FW森本貴幸が15歳で決めたJリーグ初ゴール
【関連記事】
- 「ここまでスターダムになるとは思わなかった」怪物FW森本貴幸が驚嘆した“元同僚”の日本代表戦士は?「めちゃくちゃ伸びた」
- 「シュートや身体の強さは化け物だった」内田篤人がプロ入り前に衝撃を受けた1学年下の“怪物”を回想「同世代でとんでもない人がJリーガーに…」
- 「一番衝撃だった。すごく嫌だった」怪物FW森本貴幸が“最も苦戦したDF”を告白「裏を取っても追いつかれちゃう」
- 「三笘クリアさんだ」「メンバーやべえ」三笘薫の愛妻となでしこ5人衆の“集合ショット in Brighton”が反響!「こんな凄い繋がりがあるとは」
- 「こいつ、やべーな」内田篤人が仰天! 怪物日本人ストライカーの“衝撃行動”を暴露「夜、ペットボトルに…」