シーホース三河の強力外国籍、ダバンテ・ガードナーとザック・オーガストが契約を継続「優勝に向かっていきましょう」
ガードナーは今シーズン、18.5得点、7.1リバウンド、3.3アシストを記録
シーホース三河が5月27日、ダバンテ・ガードナー、ザック・オーガストとの2024-25シーズンの契約継続を発表した。 アメリカ出身、現在32歳のガードナーは203cm、132kgのパワーフォワード兼センター。2016年から新潟アルビレックスBBで3シーズンプレーし、2019年に三河に加入した。5年目の今シーズンは60試合中40試合で先発を務め、平均28.0分のプレータイムで18.5得点、7.1リバウンド、3.3アシストを記録した。 ガードナーはクラブを通して以下のようにコメントしている。「シーホースファンの皆さん、戻ってまいりました。一緒に2024-25シーズンをあるべき形で進み、優勝に向かっていきましょう」 ギリシャ出身、現在30歳のオーガストは208cm、110kgのパワーフォワード兼センター。2016年にトルコのウシャク・スポルティフでプロキャリアをスタートさせ、その後、トルコやギリシャの名門チームを渡り歩いた。三河に加入した今シーズンは59試合中41試合で先発を務め、平均25.0分のプレータイムで13.8得点、8.7リバウンド、1.3アシスト、1.0スティールを記録した。 オーガストはクラブを通して以下のコメントをしている。「私たちはひとつ、三河ファミリーです!私たちには熱心で誠意あるファンの皆さんがいてくれていて、皆さんがチームの成功を可能なものにしてくれています。未来はとても明るいです。来シーズン私たちはさらなる成功を収められると確信しています。私に最初にBリーグでプレーするチャンスを与えてくれたシーホース三河とライアンコーチには生涯感謝します。ありがとうございます!」 ■三河2023-24シーズンロスターの契約状況(5月27日13時時点) 【継続】西田優大、長野誠史、シェーファー アヴィ幸樹、西田公陽、ザック・オーガスト、ダバンテ・ガードナー 【自由交渉リスト公示】中村太地、橋本晃佑 【未発表】柏木真介、ニモ正義、ジェイク・レイマン、久保田義章、角野亮伍、石井講祐
バスケット・カウント編集部
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