注意すべき“首の痛み”の特徴と対処法を医師が解説!
編集部まとめ
現代病とも言える「スマホ首」。どうしても画面を覗き込むような姿勢でスマホやパソコンを使ってしまう人も多いと思いますが、そうなると首が前に突き出て筋肉が過緊張の状態になってしまいます。普段から姿勢に気をつけ、それでも痛みが引かないときには早めに診察を受けましょう。 [この記事は、メディカルドック医療アドバイザーにより医療情報の信憑性について確認後に公開しております]
監修医師:
稲田 大悟 先生(入船整形外科リハビリテーションクリニック) 琉球大学医学部卒業。その後、千葉大学医学部附属病院、川鉄千葉病院(現・千葉メディカルセンター)、君津中央病院、聖隷佐倉市民病院に勤務、千葉県救急医療センター(現・千葉県総合救急災害医療センター)整形外科部長を務める。2023年、千葉県浦安市に「入船整形外科リハビリテーションクリニック」を開院。医学博士。日本整形外科学会専門医・認定脊椎脊髄病医、日本脊椎脊髄病学会指導医、日本リハビリテーション医学会専門医・指導医。