阪神・中野拓夢、夫人の手料理で一番おいしいのは「いも煮です」
阪神・中野拓夢内野手(28)が1日、甲子園球場で行われた甲子園歴史館が特別企画したトークショーに出席。約3000人の応募の中から当選した約200人のファンと交流した。 【画像】結婚を発表した阪神・中野拓夢と夫人の似顔絵 少年時代やプライベートを語り、今年1月に結婚を発表した夫人の話題に。「僕は山形出身なので。(名物の)いも煮を作ってくれたときは、山形を思い出して、うれしい。ほっこりです」と〝おのろけトーク〟も披露。同学年の巨人・岡本和真内野手(28)とは大好きなゲームを通じて交流があることも明かした。 質疑応答のコーナーでは好きな関西弁を問われて「結構、家では『なんでやねん』と言ってしまいますね」。野球少年からはバントをうまくする方法はと聞かれ、身ぶり手ぶりで解説した。 約1時間のトークショーの最後に、中野は「来シーズンは(球団設立)90周年という節目の年なので、チーム一丸となってリーグ優勝、日本一を奪還できるように頑張っていきます」とメッセージ。会場は大きな拍手に包まれた。