「攻撃の問題をクボが解決」躍動する久保建英のマドリー復帰説が急浮上! エムバペ不調の前線を補強か「日本人が再び騒ぎを起こしている」
「アンチェロッティ監督に変化を与えることができる選手だ」
先日はヨーロッパリーグのアヤックス戦で1ゴール・1アシストをマークするなどレアル・ソシエダで躍動する久保建英には、欧州のビッグクラブが熱視線を送っている。 【画像】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの厳選ショット そのオランダの強豪との一戦には、アーセナル、リバプール、アストン・ビラ、ニューカッスルというプレミアリーグの名門4クラブがスカウトを派遣したとも報じられた。 そんななか急浮上したのが、古巣であるレアル・マドリーへの復帰説だ。スペインメディア『GOL DIGITAL』は12月2日、「レアル・マドリーの攻撃的問題に対するクボという解決策」と見出しを打った記事を掲載。次のように報じた。 「マドリーは前線を改善するために代替選手の検討を続けており、日本人選手が再び騒ぎを起こしている。マドリーは攻撃面での欠陥を見せ続けているが、そこで力をつけ始めている名前の1人がタケ・クボだ。レアル・ソシエダで最高のセンセーションを取り戻した。彼はカルロ・アンチェロッティ監督に変化を与えることができる選手だ」 同メディアは「クボはレアル・マドリーの攻撃力向上の解決策の1つとなる可能性がある。現在、そのポジションの選手は大きな挫折を経験しており、そこから立ち直ることができていない。この前提の下で、彼らはウインガーと攻撃的MFになりうる要素を期待できる」と見解を示している。 「クボはスポーツ面に加えて、その価値によってもマドリーで重要性を増している。マドリーは(久保の移籍金の半額を受け取る条項があるため契約解除金6000万ユーロの2分の1である)3000万ユーロ(約50億円)の金額で獲得できる。間違いなく、かなり手頃な金額であり、彼らは再びこの日本代表選手を頼りにすることに何の問題もないだろう」 記事は「この日本人選手は再びレアル・ソシエダのベストプレーヤーの一人として浮上し、ベルナベウでの貢献は高く評価されるだろう。最近サン・セバスティアンでMVPを連発している彼は、ロス・ブランコスにとって的確な解決策として浮上している」と続けた。
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