「ビールを箱買い」すると「損」をする? まとめ買いで見落としがちなポイントを解説
ビールを箱買いすると1本あたりの価格は安くなるが、それ以外の出費が増えるおそれがある
ビールを箱買いすると、1本あたりの価格は安く購入できる可能性があります。しかし、まとめ買いにより、買いに行かなくてもビールがあるため、1回の飲酒量が増えてしまうかもしれません。 また、ビールの消費量が増加すると、連動しておつまみの量も増える可能性があります。おつまみが増えると、食費も上がってしまいます。また、依存症などの病気を引き起こす恐れもあるでしょう。飲み過ぎなければ発生しなかった、医療費の増加につながるかもしれません。 ビールの箱買いは一見お得に感じられますが、飲酒量に気を付けない場合、節約できた以上の出費が発生する可能性があります。飲酒量にも気を付けながら、ビールを楽しみましょう。 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部