ジャニーズ退所の手越祐也が会見(全文1)事務所との間に大きなトラブルはない
6月19日付で円満退所
その翌日か翌々日ぐらいに自粛が言い渡されました。その中で、僕自身はここからどういう形でメンバーに対して、そして退所に向けて話し合っていけばいいのかなと思ったときに、ジャニーズ事務所さんのほうから弁護士をつけてほしいという話をされて、急遽、僕のほうも弁護士とか、そこまで今まで経験が個人でないので、僕も急遽、弁護士のほうをつけさせていただいて、やっぱり僕自身はジャニーズ事務所だったり、NEWSの今までお世話になった方々とは絶対にもめたくないので、弁護士同士をつけてジャニーズ事務所の会社として、そして手越祐也個人としてしっかり話し合って、今後どうするかを決めていったほうがいいんじゃないかという話になって、そこからは第三者への口外だったりっていうものが基本は禁止になっているので、そこから先、ジャニーズ事務所のスタッフの方だったりとかメンバーとは一切、連絡が取れませんでした。 その中で、双方の弁護士がやりとりをして、いろんな決めなきゃいけない事項とかがあるので、そういうものをやりとりして、6月19日付でジャニーズ事務所との関係を円満解除、円満退所ということで、6月19日をもって私、手越祐也はジャニーズ事務所と契約が解除、円満退所という形になったというのがここまでの真実であり、いろんな週刊誌の報道だったりとか、いろんなもので退所が1月までとか、契約がとかいろんな報道もあったけど、そんなのもう全部、違うし、ちょっとやっぱり早めに自分の口で正したいなということで、そこから急遽ちょっと用意したので、この会見に関しては。ちょっと皆さまも、ばたつく感じになったのは許していただきたいんですけども。
間違いなく、僕はジャニーチルドレン
ここまでが今までの流れで、今後、僕が何をしたいかっていうところもざっくりとしか決まってないので、事前からいろんな準備をやってきてるわけじゃないので、これをやります、あれをやりますっていうのは、まだお伝えできることの範囲は限界があるんですけども、まずは今まで応援してくださったファンの子、手越祐也を応援してくれてたファンの子、そしてNEWSを応援してくれてたファンの子に対して、まず、ちゃんと自分の真実を伝えたいということで急遽、今日の会見を初の公の場として開かせていただきました。 まずはやっぱり、僕としてはジャニーさんが僕をNEWSに選んでくださった、ユーの歌は最高だよと。ユーが、ジャニーズがあんまり歌えないっていうイメージを変えてほしいよって、当時、ジャニーさんが僕に言ってくださってNEWSというグループに入ったんですね。やっぱり僕の中には間違いなく、僕はジャニーチルドレンだと思ってるので、ジャニーさんのエンタメへのプロ根性だったり、ジャニーさんが妥協を許さないところだったり、日本のナンバーワン、ジャニーズ事務所っていうものを世界に持っていきたいっていう信念っていうのは、僕は少なくとも理解しているつもりなので、やっぱり僕がこだわりを持ってやってきた歌っていうものに関しては、主軸として今後も続けていきます。 その中で僕自身いろんな、こんな感じで歌っていきたいっていうプランはあるんですけども、このプランを発表しちゃうと、たぶんまたSNSとかがパニックになっちゃうので、またしっかりした場所が準備されてから、こんなプロジェクトがあるんだよっていうものは発表したいと思います。 そして僕は「イッテQ！」だったり、サッカー番組だったり、今までお世話になった地上波の番組っていうものは、もちろん許されることなら全然オファーがあれば、タレント手越祐也としては協力しますし、オファーをくだされば全力で頑張りますし。 そういう、まずタレント、アイドル、ジャニーズじゃなくなった以上、アイドルと言っていいのかちょっと分からないですけども、ファンを満足させて、とりこにさせて、ファンに向けて人生を救ってあげられるような、背中を押してあげられるようなパフォーマンスをするという、ジャニーズからやってきた信念だったりとか、こだわりっていうものは僕は今後、一切、変えるつもりもないので。 【書き起こし】ジャニーズ退所の手越祐也が会見 全文2に続く
