笑顔の奥で離婚を企む夫。夫が密かに離婚を考える3つの事例
「自分の物差し」はただの「思い込み」に過ぎないと知るべし!
夫婦といえども他人。「これぐらいなら気にしないはず」「バレなければ多少の愚痴は大丈夫」「私の状況を理解してくれるはず」等の思い込みや過信は禁物です。 夫婦仲カウンセリングの時、「自分の物差し」で相手の言動を伝えるかたが非常に多いのです。筆者は「それは”思い込み”というやつですよ」と、夫婦に阿吽の呼吸など存在しないとアドバイスしています。 お互いが異なる価値観を持っていることを前提に、相手がどのように受け止めるのか、考えているのかをよく考え、丁寧で誠実なコミュニケーションを心がけましょう。 ◆監修・執筆/三松 真由美 会員数1万3,000名を超えるコミュニティサイト「恋人・夫婦仲相談所」所長として、テレビ、ラジオ、新聞、Webなど多数のメディアに出演、執筆。夫婦仲の改善方法や、セックスレス問題などに関する情報を発信している。『堂々再婚』『モンスターワイフ』など著書多数。 ※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。 構成/サンキュ!編集部
サンキュ!編集部