立憲民主党大会後、枝野代表が会見(全文2完)戸別所得補償制度は不可欠
参院補選にどう対応するのか
宮崎:フリーランスで宮崎信行です。きのう長野県上田市の千曲会が参議院選挙補欠選挙に羽田次郎さん、羽田元総理の公設秘書で現在、会社経営者の羽田次郎さんの擁立を組織として決定しました。今後、長野市のほうの長野県連は代表、篠原さんのようですけれども、そこを通して党本部に推薦という形になるんだろうと思いますけれども、この千曲会という半世紀続く組織のほうで、すでに決まりましたが、党本部として推薦が上がってきた場合の対応、それと4月の選挙は、例えば国会議員やその秘書団なんかが入るというような、そういった総動員の体制になるんでしょうか。 枝野:報道は承知しておりますが具体的に何か県連なりから党本部に上がってきているわけではありませんので、今、何も申し上げられる段階ではありません。候補者が決まっていない段階でありますので、なかなか具体的なことを申し上げられませんし、それからCOVID-19がどういう状況になっているのかということも見極めなければならないと思っていますが、最大限の力を入れてやっていきたいということは一般論としては申し上げられます。 宮崎:ありがとうございます。 大串:ほかにいかがでしょうか。今のところ手が挙がっていらっしゃる方いらっしゃいませんが、よろしいでしょうか。それでは、党大会後の代表の記者会見をこれにて終了させていただきたいと思います。ご協力ありがとうございました。 枝野:ありがとうございました。 (完)【書き起こし】立憲民主党大会後、枝野代表が会見