ザギトワが2024年を総括「毎年、新たな挑戦をし、向上しようとしている」
2018年平昌五輪フィギュアスケート女子金メダルのアリーナ・ザギトワが、2024年を振り返った。 2019年に競技会参加を休止し、現在はアイスショーやタレント業に尽力している元女王。ロシアメディア「スポーツ・エクスプレス」によると、ザギトワは今年を振り返り「毎年、新しいことに挑戦し、向上しようとしています。今年は、明るく、面白く、記憶に残る瞬間がたくさんあった。私が多くのプロフェッショナルなチームと作り上げたアイスショー『タイムキーパーズ』は、唯一価値があるものです」言及。常に自身のアップデートを欠かさず、自身のアイスショーについても唯一無二だと強調した。 歩みを止めず華やかな一面が注目される一方で、今年1年で200回もの交通違反が発覚し、批判を浴びた。2025年はどんな1年となるのだろうか。
東スポWEB