「高見沢俊彦の美味しい音楽 美しいメシ」高見沢が長野博の探求心に感服!
「日本全国津々浦々のツアーやフェスを駆け回るミュージシャンこそ、『あらゆるグルメ』に精通しているのでは?」をコンセプトに、「高見沢俊彦の美味しい音楽 美しいメシ」では、司会のTHE ALFEE・高見沢俊彦が、ミュージシャンや音楽に携わるゲストとトークを繰り広げながら、ゲストが持参したお薦めの逸品グルメを紹介している。 12月13日の放送は、ゲストに20th Centuryの長野博らを迎えた1時間スペシャルを。「全てが別次元だった!」と長野が持参した品々に高見沢がうなった番組収録後、2人に感想を聞いた。
やっぱりね、料理はこだわりなんだよ(高見沢) 僕しか紹介できないようなものも厳選して選びました(長野)
――ラーメン(大阪)、すっぽん鍋(静岡)、ごま油(韓国)、椰子(やし)の白わらび餅(東京)…今回、どの料理も大絶賛でしたね。 高見沢 「さすが長野くんだよね。ある意味、楽でしたよ。どんどん話してくれるので。僕、食べることは好きなんだけど、詳しいことを全く知らないんですよ。だから最高でした。今日は3本収録して、長野くんの回が最後だったんだけど、一つ一つが全く違う料理だから、食べられちゃうんですよ。おいしいし、長野くんの注釈も付いてくるからね(笑)。いろいろ聞くと食べたくなっちゃうのよ。それがすごいなと思いました」 ――長野さんはどんな基準で高見沢さんにお薦めの逸品を用意されましたか? 長野 「高見沢さんは番組内でスイーツのコーナーもお持ちだから、甘いものが好きなのだろうなとは思っていたんです。普通に買いに行っても食べられない品も食べていただきたいなと思って、取り寄せました。ものすごく厳選して、買いに行けば手に入るわけじゃないものを選んだつもりです」 ――どれも見ているだけでよだれが出るような品ばかりでした。 高見沢 「最初のラーメンからすごかったもん。スープが不思議な味だったね、まだあの感覚が舌に残っているよ」 長野 「麺よりスープにインパクトがありましたよね」 高見沢 「別次元だよ。言葉じゃうまく言えないけど、今まで食べてきたラーメンのスープとは本当に違うよね」 長野 「大体ラーメンを食べる時って、まず麺を食べて、スープ、麺、麺、麺…みたいな感じになると思うのですが、このラーメンはスープ、スープ、スープ、麺みたいな感じじゃないですか? (店舗が予約制で2年3か月待ちのため) 高見沢さんと、2年3か月後にこの店にご一緒したいです」 高見沢 「そうだよ、本当だよね。今から予約して一緒に行こう!(笑)」